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小田原マダムのひとりごと

テーブルセッティングの色彩学6 ~紫~

テーブルセッティングの色彩学・最終回は「紫」がテーマです。
紫のシンボリズムは、知識、宗教的献身、改悛、悲嘆、老齢、回想、
死や喪を表す色で、お葬式にも使われます。

一方、エジプトや古代バビロニアでは宮廷人の色、位の高い色とされ、
皇帝や国王の色、権力、崇高をあらわす色です。
キリスト教的には、キリストの受難、苦悶を表す色。
オーストリアのエリザベート皇紀が愛した菫色、紫色は有名です。
日本では紫式部の「源氏物語」のヒロイン、紫の上・・・
高貴なイメージです。

今回のテーブルセッティングのテーマは「リタイヤ」・・・
2人でリタイヤを祝うセッティングです。

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食器はフランス・プロヴァンス地方のムスティエ村、セグリエ窯のファイナンス。
お皿には可憐なスミレの花が描かれています。

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中央にベガサスを飾り、キャンドルスタンドも素敵です。

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シャンパングラスは2つで1セットになっていて、
2本のステム(脚)はプレート(台)のところで一緒になっています。
間のところには「カエル」の装飾が・・・

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今田先生も紫色のスーツをお召しになって、エレガントでした。

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ティータイムは、ブルーベリーのレアチーズケーキと紅茶。

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これで6回シリーズも終わってしまいましたが、
テーブルセッティングと色彩の持つ意味を学び、とても勉強になった半年間でした。

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